右?左?手相をどちらの手で見るか
手相はその人の性格や特徴、能力などを教えてくれる便利なもの
もし自分で手相を見たいというとき、
ちょっと気になるのが左右どちらの手で手相を見るか
まずは
手相はどちらの手で見るか
実は流派によって異なっています。
たとえば、中国や朝鮮半島で主流となっている東洋式の手相術では、「男性は右、女性は左」
西洋式の手相術の中でも、
さらに流派によって手相を見る手は異なり
両手を組んで親指が下になる手を見る、
運命線の変化が激しい手を見る、利き手を見るなどと分かれています。
利き手ひとつとっても、
字を書く、刃物を使うなど、用途によって利き手が変わるという人もいるため、
これもはっきりと決めることが難しい
(*´▽`*)
手相を見るときには片手だけでなく、両手を見ること
(^_-)-☆
両手に書かれているすべての情報を見て読み解くことがいちばん^^
右脳は左手から、左脳は右手からの影響を強く受けると言われています。
左手には右脳的な特徴、
右手には左脳的な特徴が現れると考えることもできます。
右手は論理的な考え方や思考の順序、
左手は感覚や感性に関わる出来事を司るとされています
ちなみに。。。
左脳の機能左脳は言語や計算力、論理的思考を司る脳です。
右脳は情報を知識として認識し整理する役割を果たしています。 記憶にも関係していますが、主に言語や数的処理を司る脳
左手は潜在的なもの、
持って生まれた才能や特徴を、
右手は生まれてから今までに努力して身につけたものを指すことが多いといわれています
つまり、右手が現在現れている顕在的なものについての手相、
左手はこの先現れる可能性のある潜在的なものについての手相と判断することもできます
使っている手のほうが運動量が多い
そのため
どうしても手相は変化しやすい
右手が現在の状況を表しやすい・・・
そういうことでしょう(*^-^*)
左右によって手相を比べることは、自分らしい生き方をつかむヒントにもなります。
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手相鑑定士 さつき